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 パンの新製品情報

日本の食卓をもっと豊かにするパンへ 食パンシェアNo.1ブランド「超熟®」シリーズ 2015年1月31日 リニューアル発売

敷島製パン株式会社(Pasco)

「超熟®」シリーズ
  • 「超熟®」
  • 「超熟®」シリーズ
製品名 「超熟®」シリーズ
発売日 2015年1月31日
価 格 「超熟」「超熟山型」210円(税抜き)
※3枚入は110円、サンドイッチ用はオープン価格
「超熟ライ麦入り」220円(税抜き)
※3枚入は115円
「超熟ロール」「超熟ロールレーズン」170円(税抜き)
「超熟イングリッシュマフィン」オープン価格
販売元 敷島製パン株式会社(Pasco) 
販売地域 東北、関東、中部、近畿、中国、四国
新製品の特徴 Pasco(敷島製パン株式会社)は、2015年1月31日より、食パンシェアNo.1ブランドの「超熟」シリーズ全アイテムをリニューアルします。国産小麦「ゆめちから」を配合し、「超熟」の特徴的な食感である「もっちり感」と「しっとり感」が向上します。今後、Pascoの「ゆめちから」使用量(2016年8月期)は、Pascoが「ゆめちから」を本格的に使用し始めた2013年8月期の20倍以上になる見込みであり、Pascoの食料自給率向上への取組みを大きく前進させます。
「超熟」は、日本人の主食である「炊きたてのごはんのように、毎日食べても飽きないおいしさ」をコンセプトに、1998年に発売しました。お客さまに喜んでいただける品質を目指して出発した「超熟」はその後、“「イーストフード」や「乳化剤」を使用しない商品を作ってほしい”というお客さまのニーズの高まりを受け、2006年に「イーストフード」、2007年に「乳化剤」を不使用としました。このリニューアルは多くのお客さまのご支持をいただき、売上を大きく伸ばしました。
そしてこのたび、「超熟」をはじめシリーズ全アイテムに国産小麦「ゆめちから」を配合し、「超熟」の品質をさらに向上させると同時に、食料自給率向上の取組みを推進します。
小麦粉中の配合比率は、「超熟」「超熟山型」「超熟ライ麦入り」が8%、「超熟ロール」「超熟ロールレーズン」が9%、「超熟イングリッシュマフィン」が7%です。
また、「十勝つぶあんパン」をはじめとした主力の菓子パンにも「ゆめちから」を使用。今後、新商品の投入も計画しており、Pascoの「ゆめちから」使用量(2016年8月期)は、2014年8月期の5倍以上、2013年8月期の20倍以上になる見込みです。